119F 知恵と知識の間
「主観付き新デジタル写真用語集! Part27」
さて今回は、「や行」から始まる用語をご紹介します。
「焼付け」
印画紙に光を当てて銀塩写真をプリントすること。
焼付け後に、発色、漂白、定着、水洗、乾燥の工程を経て出来上がる。
おおざっぱに言うと、ね。
「焼き増し」
現像時の同時プリントではなく、後からプリントだけをすること。
たまに焼き回しと言う人がいるが、それはどういう意味なのか・・・
「有効画素数」
デジタルカメラで実際に撮影に使用される受光素子の数。
周辺の画素は使わないので、総画素数よりちょっと少ない値になる。
「ユーザーインタフェイス」
コンピュータでは、UIと略し、OSのようにグラフィカルに操作できる
ものをGUIっいて言うらしい。
アプリケーションで言えば、使いやすさを左右する重要な要素になる。
「ユーティリティ」
主となるアプリケーションをより使いやすくするためのソフト。
例えば、ファイル圧縮やメモリ管理など、機能を補い、
操作性を向上させるソフトのこと。
今回は、「や行」から始まる用語でした。ではまた。

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